行政書士 間中宏事務所

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離 婚 協 議 書 文 例  (参考)
 
 
 ケースごとに離婚協議書の文例をご紹介します。
 

 




 

【ケース1】未成年のお子様がなく、財産分与・慰謝料一括払い

 
文例
 
離婚協議書
 
  日本太郎(以下甲という)と日本花子(以下乙という)は、協議により離婚することに合意し、
  その届出をするにあたり、以下のとおり契約を締結した。
 
  第1条(離婚合意)
  甲と乙は協議離婚をすることとし、離婚届に各自署名押印した。当該離婚届は甲において、
  平成  年  月  日茨城県坂東市役所に提出するものとする。
 
  第2条(財産分与及び慰謝料について)
  甲は乙に対し、財産分与及び慰謝料として、金    万円を平成  年  月  日までに
  乙の指定する金融機関口座(×××銀行△△支店、普通口座0123456、名義人乙)に
  振込み支払う。振込みに要する費用は甲の負担とする。
 
  第3条(債権債務の不存在)
  甲及び乙は、本件離婚に関し、以上をもってすべて解決したものとし、今後、財産分与、
  慰謝料等、名目の如何を問わず、互いに何ら財産上の請求をしない。又、甲及び乙は本書
  に定めるほか、何ら債権債務のないことを相互に確認する。
 
  本契約の成立を証するため、本書2通を作成し、甲乙は各自署名押印のうえ各1通を保有する。
 
  平成  年  月  日
                                 (甲)住 所 茨城県坂東市・・・・・
                                    氏 名 日本 太郎    印
 
                                 (乙)住 所 茨城県坂東市・・・・・
                                    氏 名 日本 花子    印
 

【ケース2】未成年のお子様がなく、財産分与・慰謝料は分割払い
 
文例
 
離婚協議書
 
  日本太郎(以下甲という)と日本花子(以下乙という)は、協議により離婚することに合意し、
  その届出をするにあたり、以下のとおり契約を締結した。
 
  第1条(離婚合意)
  甲と乙は協議離婚をすることとし、離婚届に各自署名押印した。当該離婚届は甲において、
  平成  年  月  日茨城県坂東市役所に提出するものとする。
 
  第2条(財産分与及び慰謝料について)
  甲は乙に対し、財産分与及び慰謝料として、合計金700万円の支払義務のあることを
  認め、次の弁済計画により、これを支払う。
 
   1.本日、平成  年  月  日金200万円を現金にて支払う。 (乙は本日これを受領した)
 
   2.平成  年  月  日限り金300万円を乙の指定する金融機関口座
     (×××銀行△△支店、普通口座0123456、名義人乙)に振込み支払う。
     振込みに要する費用は甲の負担とする。
 
   3.平成  年  月  日限り残金200万円を前項で指定する金融機関口座に振込み支払う。
     振込みに要する費用は甲の負担とする。
 
  
  第3条(債権債務の不存在)
  甲及び乙は、本件離婚に関し、以上をもってすべて解決したものとし、今後、財産分与、慰謝料
  等、名目の如何を問わず、互いに何ら財産上の請求をしない。又、甲及び乙は本書に定めるほ
  か、何ら債権債務のないことを相互に確認する。
 
  本契約の成立を証するため、本書2通を作成し、甲乙は各自署名押印のうえ各1通を保有する。
 
  平成  年  月  日
                                 (甲)住 所 茨城県坂東市・・・・・
                                    氏 名 日本 太郎    印
 
                                 (乙)住 所 茨城県坂東市・・・・・
                                    氏 名 日本 花子    印
 

【ケース3】未成年のお子様がなく、財産分与・慰謝料の取決めあり(公正証書向け)
 
文例
 
離婚協議書
 
  日本太郎(以下甲という)と日本花子(以下乙という)は、協議により離婚することに合意し、
  その届出をするにあたり、以下のとおり契約を締結した。
 
  第1条(離婚合意)
  甲と乙は協議離婚をすることとし、離婚届に各自署名押印した。当該離婚届は甲において、
  平成  年  月  日茨城県坂東市役所に提出するものとする。
 
  第2条(財産分与)
  甲は乙に対し、本件離婚に伴う財産分与として、次の不動産を譲渡することとし、当該財産分与
  を登記原因として平成  年  月  日までに乙のために所有権移転登記手続をする。
  当該登記手続に要する費用は甲が負担するものとする。
  
  不動産の表示
  土地 所在 茨城県坂東市・・・    地目 宅地  地積 ×××、××㎡
  
  建物 所在 茨城県坂東市・・・    家屋番号○○番  種類 居宅
      構造 木造○○○2階建  床面積 1階 ××、××㎡ 2階 ××、××㎡
 
  第3条(慰謝料)
  甲は乙に対し、本件離婚に伴う慰謝料として、合計金300万円の支払義務のあることを認め、
  これを支払う。
   2 甲は乙に対し、前項の金員を、平成  年  月から平成  年  月まで計30回に分割
   して、1回金10万円を、毎月末日限り乙の指定する金融機関口座
   (×××銀行△△支店、普通口座0123456、名義人乙)に振込み支払う。
   振込みに要する費用は甲の負担とする。
   3 甲が次のいずれか一に該当する場合は、甲は乙に対し、当然に期限の利益を失い慰謝料
   の残額を支払う。
   (1)前項の分割金の支払を3回以上怠ったとき
   (2)破産、民事再生手続開始の申立てがされたとき
   (3)他の債務につき差押、仮差押、仮処分又は強制執行、担保権の実行を受けたとき
   (4)国税滞納処分を受けたとき
  
  第4条(債権債務の不存在)
  甲及び乙は、本件離婚に関し、以上をもってすべて解決したものとし、今後、財産分与、慰謝料
  等、名目の如何を問わず、互いに何ら財産上の請求をしない。又、甲及び乙は本書に定めるほ
  か、何ら債権債務のないことを相互に確認する。
 
  第5条(強制執行認諾)
  甲は、本契約に定める金銭債務を履行しないときは、直ちに強制執行に服する旨陳述した。
 
  本契約の成立を証するため、本書2通を作成し、甲乙は各自署名押印のうえ各1通を保有する。
 
  平成  年  月  日
                                 (甲)住 所 茨城県坂東市・・・・・
                                    氏 名 日本 太郎    印
 
                                 (乙)住 所 茨城県坂東市・・・・・
                                    氏 名 日本 花子    印
 

【ケース4】未成年のお子様があり、養育費の取決めあり
 
文例
 
離婚協議書
 
  日本太郎(以下甲という)と日本花子(以下乙という)は、協議により離婚することに合意し、
  その届出をするにあたり、以下のとおり契約を締結した。
 
  第1条(離婚合意)
  甲と乙は協議離婚をすることとし、離婚届に各自署名押印した。当該離婚届は甲において、
  平成  年  月  日茨城県坂東市役所に提出するものとする。
 
  第2条(親権者)
  甲乙間の未成年の子、日本一郎(平成  年  月  日生、以下「丙」という)の親権者を
  母である乙と定め、今後は乙において監護養育する。
 
  第3条(養育費)
  甲は乙に対し、丙の養育費として金5万円を平成  年  月  日から丙が成人に達する
  まで毎月末日限り乙の指定する金融機関口座に振込み支払う。
  (×××銀行△△支店、普通口座0123456、名義人乙)
  振込みに要する費用は甲の負担とする。
  2 将来、物価の変動その他の事情の変更等により前項の養育費が、不相当となったとき
  には、甲と乙は当該養育費の変更について誠実に協議し、円満に解決するものとする。
 
  第4条(面接交渉権)
  乙は甲に対し、丙との面接交渉を認める。但し、甲は、乙の事前の承諾なしに丙と面接交渉
  しないものとし、当該面接交渉の回数、日時、場所、方法等については、丙の福祉に充分な
  配慮をした上で、甲と乙は誠実に協議してこれを定める。
 
  第5条(債権債務の不存在)
  甲及び乙は、本件離婚に関し、以上をもってすべて解決したものとし、今後、財産分与、
  慰謝料等、名目の如何を問わず、互いに何ら財産上の請求をしない。又、甲及び乙は本書
  に定めるほか、何ら債権債務のないことを相互に確認する。
 
  本契約の成立を証するため、本書2通を作成し、甲乙は各自署名押印のうえ各1通を保有する。
 
  平成  年  月  日
                                 (甲)住 所 茨城県坂東市・・・・・
                                    氏 名 日本 太郎    印
 
                                 (乙)住 所 茨城県坂東市・・・・・
                                    氏 名 日本 花子    印
 

【ケース5】未成年のお子様があり、財産分与・慰謝料・養育費の取決めあり(公正証書向け)
 
文例
 
離婚協議書
 
  日本太郎(以下甲という)と日本花子(以下乙という)は、協議により離婚することに合意し、
  その届出をするにあたり、以下のとおり契約を締結した。
 
  第1条(離婚合意)
  甲と乙は協議離婚をすることとし、離婚届に各自署名押印した。当該離婚届は甲において、
  平成  年  月  日茨城県坂東市役所に提出するものとする。
 
  第2条(親権者)
  甲乙間の未成年の子、日本一郎(平成  年  月  日生、以下「丙」という)の親権者を
  母である乙と定め、今後は乙において監護養育する。
 
  第3条(養育費)
  甲は乙に対し、丙の養育費として、平成  年  月  日から丙が満22歳に達する日以降
  最初に到来する3月まで、1ヶ月金5万円の支払義務があることを認め、毎月末日限り、乙の
  乙の指定する金融機関口座(×××銀行△△支店、普通口座0123456、名義人乙)に  
  振込み支払う。振込みに要する費用は甲の負担とする。
  
  2 将来、物価の変動その他の事情の変更等により前項の養育費が、不相当となったとき
  には、甲と乙は当該養育費の変更について誠実に協議し、円満に解決するものとする。
 
  3 丙の高校又は大学の入学に際し、多額の入学金等が必要となる場合には、乙は甲に対し
  当該入学金等について、応分の負担を要求することができるものとし、甲は乙の要求に対して
  誠実に対応するものとする。
 
  第4条(面接交渉権)
  乙は甲に対し、丙との面接交渉を認める。但し、甲は、乙の事前の承諾なしに丙と面接交渉
  しないものとし、当該面接交渉の回数、日時、場所、方法等については、丙の福祉に充分な
  配慮をした上で、甲と乙は誠実に協議してこれを定める。
 
  第5条(養育監護)
  乙は、丙の養育上の問題が生じたときは、甲に随時連絡をすることとし、特に丙の進学に
  ついては、甲の意見を充分尊重するものとする。
 
  第6条(財産分与)
  甲は乙に対し、本件離婚に伴う財産分与として、次の不動産を譲渡することとし、当該財産分与
  を登記原因として平成  年  月  日までに乙のために所有権移転登記手続をする。
  当該登記手続に要する費用は甲が負担するものとする。
  
  不動産の表示
  土地 所在 茨城県坂東市・・・    地目 宅地  地積 ×××、××㎡
  
  建物 所在 茨城県坂東市・・・    家屋番号○○番  種類 居宅
      構造 木造○○○2階建  床面積 1階 ××、××㎡ 2階 ××、××㎡
 
  第7条(慰謝料)
  甲は乙に対し、本件離婚に伴う慰謝料として、合計金300万円の支払義務のあることを認め
  認め、これを支払う。
   2 甲は乙に対し、前項の金員を、平成  年  月から平成  年  月まで計30回に分割
   して、1回金10万円を、毎月末日限り乙の指定する金融機関口座
   (×××銀行△△支店、普通口座0123456、名義人乙)に振込み支払う。
   振込みに要する費用は甲の負担とする。
   3 甲が次のいずれか一に該当する場合は、甲は乙に対し、当然に期限の利益を失い慰謝料
   の残額を支払う。
   (1)前項の分割金の支払を3回以上怠ったとき
   (2)破産、民事再生手続開始の申立てがされたとき
   (3)他の債務につき差押、仮差押、仮処分又は強制執行、担保権の実行を受けたとき
   (4)国税滞納処分を受けたとき
  
  第8条(債権債務の不存在)
  甲及び乙は、本件離婚に関し、以上をもってすべて解決したものとし、今後、財産分与、慰謝料
  等、名目の如何を問わず、互いに何ら財産上の請求をしない。又、甲及び乙は本書に定めるほ
  か、何ら債権債務のないことを相互に確認する。
 
  第9条(強制執行認諾)
  甲は、本契約に定める金銭債務を履行しないときは、直ちに強制執行に服する旨陳述した。
 
  本契約の成立を証するため、本書2通を作成し、甲乙は各自署名押印のうえ各1通を保有する。
 
  平成  年  月  日
                                 (甲)住 所 茨城県坂東市・・・・・
                                    氏 名 日本 太郎    印
 
                                 (乙)住 所 茨城県坂東市・・・・・
                                    氏 名 日本 花子    印
 

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